会津若松市議会 2014-03-04 03月04日-一般質問-03号
町並み形成に対する行政の関与につきましては、道路整備などの公共事業が地域の街並み形成の取り組みのきっかけとなることは認識していることから、勉強会や懇談会などを通して地域の方々による街並み整備が推進されるよう、積極的にかかわってまいりたいと考えております。 もう一つでございますが、町並み整備の計画と将来像が今後どのように整理されていくのかというおただしでございます。
町並み形成に対する行政の関与につきましては、道路整備などの公共事業が地域の街並み形成の取り組みのきっかけとなることは認識していることから、勉強会や懇談会などを通して地域の方々による街並み整備が推進されるよう、積極的にかかわってまいりたいと考えております。 もう一つでございますが、町並み整備の計画と将来像が今後どのように整理されていくのかというおただしでございます。
平成20年3月には、その成果の一つとしまして地域の歴史や資源を生かし、風流の様相を取り入れた街並み形成を図るため、新築や外観の模様がえ、塀の設置等を行う際に景観に配慮することとする南部地区まちづくり協定が地区住民により結ばれ、景観形成における指針となっているところであります。
この事業については、来年度着工予定で、歩道を含め道幅22メートルに拡幅するという街路整備事業が始まるわけですけれども、この22メートルの拡幅によって、自動車や自転車の交通あるいは歩行者の往来、そして街並み形成にどのような効果が期待できるのかお伺いします。 ◎都市政策部長(氏家主計) 議長、都市政策部長。 ○副議長(小島衛) 都市政策部長。 ◎都市政策部長(氏家主計) お答えいたします。
市長の政治姿勢について (1) まちづくりの視点について ① 今後の道路整備のあり方について ② きれいな景観づくりと街並み形成について 2.
街中の景観整備を進めるために、建物のデザイン、色、素材などを統一した街並み形成を図る必要があるというふうに考えております。そのための民間による景観協定に基づいた店舗の改装やファサード、店の正面の改装などについて費用の一部を補助するといったような形で支援に取り組む考えがあるかお伺いしたいと思います。 ○議長(小林一成君) 建設部長。
また、整備方針といたしましては、一つとして多様な交流を育む交流拠点形成、二つとして歩行者の安全性の向上とまち歩きを楽しめるネットワーク形成、三つとして湯の里として和を基調とする心なごませる街並み形成を整備方針の3本柱として、目標達成に向け、具体的な事業を市民との協働により取り組んでまいります。 ◎下水道部長(菅野幸一) 議長、下水道部長。 ○副議長(高橋英夫) 下水道部長。
◎環境部次長(尾形一幸) ごみ集積所の表示につきましては、ごみ集積所の設置場所が、その地区の道路形態や街並み形成により多種多様となっております。集積所の表示をすることによって通行の妨げになったり、道路管理や交通安全の角度から好ましくない場所も多数あることから、表示につきましては町内会など集積所設置者に判断をゆだねておるところでございます。
これはヨーロッパの街並み形成や何かについても同じ、そういう経過がありますので今の部長の答弁についてご理解をいただきたいと思います。 ○議長(宝玉義則君) これをもって小川尚一君の質問を終わります。 暫時休憩いたします。
同事業は、都市計画道路等を含めた面的整備により、昼夜を通してにぎわいのあるまちの形成と土地の高度利用促進による多様な住宅需要への対応、良好な都市機能の維持と公共空間の拡大や美しい街並み形成を目的とした事業計画であると思います。
建設省は今年度この事業を創設し、福島西道路沿線区域が全国で初めて指定を受けたと聞き及んでおりますが、この事業に指定をされたことにより、西部環状道路の沿線区域は公共施設と建築物の調和のとれた美しい街並み形成と、創意工夫を生かした地域主導の個性豊かなまちづくり事業が推進するのではなかろうかと思われます。